Go To トラベルで宮崎牛フルコースを堪能してきました

気ままコラム
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先日新聞チラシを眺めていたら、すごくお得そうなプランを発見しました。

都城に泊まって宮崎牛フルコースを食す2日間

Go To トラベルの補助があるだけでなく、都城市が独自に1万円を補助して1万円相当の宮崎牛フルコースを味わえるプランということでした。
旅行代金は1人7470円。
ホテルや食事会場までの移動は全部自腹の自己手配、ホテルに泊まって1万円相当の宮崎牛フルコースと翌朝のホテル朝食を食べるまでの1泊2食の料金が7470円というプランになります。
旅行代金以上の食事を楽しめるわけですから絶対にお得ですよねw
というわけで夫婦2人で予約して先週末に小旅行を楽しんできました。




ホテルはベッセルホテル都城。
Go Toの割引を受ければ2人で1万円(1人で5000円)くらいで泊まれるようです。
さらに1万円相当の宮崎牛フルコースがセットになって8000円弱ならお得なのは間違いないですよね。
早めにチェックインしてしばらく休憩、夕食時間に合わせて会場の霧の蔵ブルワリーへ移動します。
今や日本一の焼酎メーカーとなった霧島酒造が経営する施設のレストランです。

フルコースメニュー。
メインは魚料理と宮崎牛ポワレの2種類。

魚料理は白身魚とアワビ。
白身魚は身がぎっしりずっしりと詰まっていて相当重量がある感じ、アワビはやわらか、浸っている洋風スープがおいしかったです。

宮崎牛はなかなか肉厚のステーキ。
中心部分は豆腐のような柔らかさです。
肉の味が濃くておいしく、ボリュームもちょうどいいですね。

料理の品数はかなりありましたが、どれも上品でおいしく大満足のフルコースでした^^

最後にお土産つき。
霧島酒造焼酎グラスとおつまみ3品。

宮崎牛フルコースの料理だけでも旅行代金以上の価値が十分にありました。
本当に期待以上にお得な旅となりました。




Go To トラベルについてはコロナが終息してから実施すべきだとか反対意見もありましたが、さっさとスタートして正解だったのではと思います。
コロナウイルスは時間が経ってもなくなるものではありませんし、インフルエンザと同じく上手に付き合っていくしかありません。
日常ではマスクを使用して、大きな声で会話したりして飛沫を飛ばさない、それだけ注意すればかなり感染を抑えられるのでしょうから、もうそんなウィズコロナの時代の生活をしていくしかないんじゃないでしょうか。
特効薬でもできればこれまでの生活に戻ってもいいわけですが、それまで自粛自粛で経済に大ダメージを与える必要はまったくないと思っています。
これって投資家の発想ですかね??
極めて合理的な思考だと思うのですが…

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