マンガーの投資術

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初の投資関連書籍の紹介になります。
バフェット信奉者としては第1号は「賢明なる投資家」を予定していたのですが、書評をまとめきるのが難しくてマンガー本から紹介w




チャーリー・マンガーは、いわずとしれたウォーレン・バフェットの盟友、バークシャー・ハサウェイの副会長です。
ただ割安な会社を買えばいいというだけでなく、素晴らしい会社を適正な価格で買って長期に保有することの大切さをバフェットに知らしめた人物であります。
もともとは弁護士だったということでMKと同じ経歴であり、いずれは専業投資家として生きていきたいと思うMKの理想の先輩ということになるかもしれません。

そんなマンガーの珠玉の言葉がたくさん紹介されているこの本。

 

資産を増やすためには株価の暴落時にいかに現金を持っていることが大切かを随所に教えてくれています。
バフェット好きな人もバリュー投資を研究するだけじゃ不十分だと思うので、マンガーの言葉に触れておくことも必要ではないでしょうか。

リーマンショックから10年になり、そろそろ次の大暴落が来てもおかしくないところ。
現金比率をまだまだ上げておくべきか本気で検討するようになりました。
紹介される言葉1つ1つが本当に感心させられるものばかり。
ベッド脇に置いて毎夜繰り返し読んでいるところです。

投資判断は自己責任で。
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