MKファンドの年間パフォーマンスを他の各種株価指数と比較しておきたいと思います。
今年はMKファンドが最下位だと思い込んでいたのですが、2020年から一覧表に加えてここ2年は絶好調だったNASDAQが今年は一転してダントツの最下位となりました＾＾；
よくよく考えれば、MKファンドの主力銘柄はアマゾンなわけで、そのアマゾンが属するNASDAQが足を引っ張ったわけですよw
とはいえ、今年は日本株もアメリカ株もすべてマイナスだったんですねぇ…
TOPIXはマイナス幅が一番小さくて今年トップの成績となりましたが、平均利率はなお最下位。
MKファンドは平均利率首位を何とか堅持しました＾＾；
株式投資を長く続けていれば、毎年毎年利益を上げ続けることは誰もできません。
稼げるときは一気に稼ぎ、厳しいときはどう乗り越えていくか、ここのところをしっかり考えて決して株式市場から退場しないように長生きしないといけませんね。
これまでどの指数も2年連続でのマイナスはありませんが、いよいよリセッションということにでもなれば今年来年が正念場ですね。
4月からは時間もお金も余裕が出てくるのではと思うので、投資にもじっくり向き合っていきたいと思います。
投資判断は自己責任で。
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